優しい甘さでゴクゴク飲める!子どもに安心の梅ジュース!
青梅と氷砂糖だけで作れる、子どもも安心して飲める梅シロップレシピです。
保存瓶に入れて数日待つだけで作れて、とろりとした甘酸っぱさがクセになります。
冷水や炭酸水で割って梅ソーダとしてもおすすめですよ。
材料(10人分)
・青梅 1kg
・氷砂糖 1kg
・保存瓶 3〜4L
調理時間
・約40分
作り方
1.梅は熟す前の硬い青梅を使用します。氷砂糖は梅と同じ量用意します。


2.水洗いする前に、梅のヘタを1個ずつ竹串で取り除きます。


3.全部ヘタを取り除いたら、大きめのボウルに入れて水洗いします。

4.水気は厳禁なので、1個ずつキッチンペーパーで水気を拭き取ります。


5.やかんに、60〜70℃くらいでお湯を沸かし保存瓶を一度温め、それを捨ててから熱湯をたっぷり入れて殺菌します。
※いきなり熱湯を入れると、保存瓶が割れる可能性があるので最初に瓶を温めます。

6.瓶が乾いたら、アルコールや焼酎などを乾いた布に付けて瓶を拭くと更に殺菌出来きるのでおすすめです。

7.梅と氷砂糖を交互に入れます。


8.保存瓶は、冷暗所に置き次の日から1日2〜3回瓶をくるくる傾け溶けた蜜が瓶全体に混ざるようにかき混ぜます。(下の写真は2日後です)


9.保存中、1週間後の状態です。

10.保存中、15日後の状態です。この状態になればシロップがたっぷり出てきたので、混ぜるのをやめて冷暗所で保存します。

11.1ヶ月半後くらい(45日後)たって、梅シロップに色が付いてきたら清潔な穴杓子で梅を取り除きます。


12.完成です。
※氷をいっぱい入れて、梅シロップ大さじ5杯を入れて、炭酸て割りました。

へべれけポイント
・保存瓶にいきなり熱湯を入れると、瓶が割れるので注意して下さいね。
・梅には疲労回復や免疫サポートの効果があって、子どもも安心して飲める自然な甘さですよ。
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