鯛の旨みが全部米に染みた、季節が巡ってもまた食べたくなる鯛めし!
鯛の切り身をまるごとドンと乗せて、炊飯器のスイッチをONでほったらかしで作れるごはん。
出汁いらずで、鯛から出る旨みが米に染みわたってお箸が止まりません。
香ばしく焼いた鯛の皮にふっくらごはん、噛むたびにじんわり染みるごちそう感が幸せです。
家で食べるには贅沢すぎる、鯛の切り身で作る鯛めしを一度食べて下さいね。
材料(4人分)
・鯛の切り身 4切れ
・お米 2合
・塩 適量
■醤油 大2
■酒 大2
■みりん 大1
■塩 小1/2
■昆布 1枚
■生姜(チューブでもOK) 1片
・水 適量
・三つ葉 適量
・サラダ油 大1
調理時間
・約70分
作り方
1.鯛の切り身に、両面塩を振ります。

2.15分くらい置いて、出てきた水分をキッチンペーパーで拭き取ります。


3.生姜の皮を包丁で剥いて、2mm間隔に千切りをします。

4.③で切った生姜を、水に10分くらいさらして水気をキッチンペーパーで拭き取ります。

5.三つ葉は葉の部分を切り、茎の部分は細かく切ります。

6.フライパンに、サラダ油を敷いて中火で火をつけ鯛の皮の部分から焼きめがつくまで焼きます。

7.焼きめが付いたら、ひっくり返します。

8.両面焼色が付いたら、お皿に置いておきます。

9.お米を洗って、■の調味料を入れて水を2合目盛りまで入れ30分以上置きます。

10.30分以上経ったら、⑧の鯛を載せて炊飯器で炊飯します。

11.炊きあがったら、昆布を取り出します。


12.昆布を取り出したら、全体に混ぜます。


13.茶碗によそって、三つ葉を載せて出来上がりです。

へべれけポイント
・フライパンで、鯛の切り身をしっかり焼いてから炊飯すると美味しいですよ。
・鯛の骨はしっかり取って置くと食べやすいですよ。
・炊飯器で炊くだけで!ほったらかしで料理です。
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