甘辛タレがガツンとくる。酒にもごはんにも合う最強肉めし「帯広豚丼」
帯広名物の「豚丼」をおうちで再現しました。
豚肩ロースを香ばしく焼いて、甘辛タレをじゅわっと絡めるだけOK。
ごはんが止まらない&お酒もススム、全方位ウマい系どんぶりです。
炭火じゃなくてもしっかり香ばしく焼けるコツがありますよ。
「味濃いめ」でがっつり食べたい日、おつまみにしたい日にはこれ作って。
材料(4人分)
・豚肩ロース肉 1ブロック(400g)
・卵 4個
・ごはん(1人分) 茶碗1.5杯
■水 150ml
■砂糖 大4
▲醤油 大4
▲酒 大4
▲みりん 大4
調理時間
・約20分
作り方
1.温泉卵を作ります。

2.豚肩ロース肉を、3mm間隔に切ります。


3.フライパンに、■の調味料を入れて弱火で火をかけてカラメルを作ります。
たまに、フライパンを揺すってまんべんなく火が通るようにします。

4.泡が大きくなってとろみがついてきて、カラメルの焦げたいい匂いがしてくるまで煮詰めます。だいたい15分前後くらい。

5.▲の調味料を入れます。
たまに、フライパンを揺すってまんべんなく火が通るようにします。

6.とろみが付いてくるまで煮詰めます。
※焦がさないようにして下さいね。

7.豚肉を入れます。

8.両面焼いてタレとよく絡めて、照りが出てきたら火を止めます。

9.熱々のごはんに温泉卵を載せて、豚肉とタレをかけたら出来上がりです。

へべれけポイント
・カラメルは少し焦がした方が、美味しいですよ。
・醤油ベースのタレは、焦がさないようにして下さいね。
・甘辛ダレは「白飯にも酒にも合う」絶妙な濃さに調整。おうちで簡単に“北海道旅行気分”で爆上がり。
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